HRFについて

卓越した指導力と
人馬にとって素晴らしい環境が
皆様をお待ちしております!

1. 公的な認定施設です

HRFは公的な協会である(公社)全国乗馬倶楽部振興協会の認定乗馬倶楽部であり、中でも指導者面・設備面で特に優れた乗馬倶楽部に認められる「優良乗馬施設」に認定されています。

大手の乗馬クラブでなく、小規模乗馬クラブとしては優良乗馬施設認定されているのは希少です。

それぞれの会員様のニーズに応えられる設備をご用意しております。

2. 会員様目線でサービスを提供

元々クラブ創設者である会長が、趣味として始めた乗馬であるので、会員様が乗馬クラブに求めていることが理解でき、会員様の立場に立ったサービス提供を行っています。

ですからHRFは乗馬を楽しむ、馬を好きだという会員様の気持ちに沿える様な乗馬クラブを作っていくための努力を続けています。

そして会員様にとって、馬にとって最適な環境作りを目指しています。

3. 指導者の質の高さ

HRFの指導員はただ自身が競技会出場して騎乗技術が高いというだけでなく、会員様に分かりやすく正しい指導をするという事に自信を持っております。

代表の長谷川誠は、指導者として最高峰の指導者資格上級に当時最年少で合格。(30年現在指導者資格保有者1500名の内、上級は110名全体の0.7%の最高位)その後、最年少で指導者資格審査委員として選出されました。

現在は指導者資格審査委員として(公社)全国乗馬倶楽部振興協会より委託を受け、指導者資格試験・講習会で講師・試験官として、指導者資格取得志望者に対して指導に当たっています。
指導者を目指す人に対しての指導を行う言わば指導のエキスパートです。会員様のニーズに合わせてレベルの高い内容の指導を行うことができます

昔ながらの乗馬指導方法のようにただ何となくの感覚だけや根性論の指導でなく、正しい騎乗理論をご説明しながら美しい騎乗スタイルを身に付けられる指導を提供いたします。

各指導員も基本に忠実な美しい騎乗の指導ができるよう、指導内容の共有・統一を徹底しています。
会員様が見て「あんな風に騎乗できるようになりたい」と思って頂けるように日々指導員自身も技術の研鑽に努めています。

4. 少人数制でのレッスン

大手の乗馬クラブでは指導者一人に対して、会員数の割合的に、大勢を一度にレッスンを行うのがほとんどです。しかしHRFでは少人数でのレッスンを行っています。

大人数に対してのレッスンでは、他馬の影響でまともに乗って動かない、レッスン中指導者からろくに声をかけてもらえないなどの不満が多くありますが、少人数制のレッスンなので会員様一人一人に丁寧な指導が行えます。

また、少人数でレッスンを行う事で、それぞれのニーズに合わせた乗馬の楽しみ方を提供する事が出来ます。(大人数での指導では、各々の希望する楽しみ方全てに合わせた指導を行うのは難しくなります。)
大人数での指導では、同じグループに割り振られた中にも、スポーツとしてどんどん上達したいと思っている方と、楽しんでのんびり馬とかかわりたい方、怖がりな方等様々になってしまっていることがほとんどです。

希望でのマンツーマンレッスンもお受けすることもできます。
(大手の乗馬クラブでは受け入れ人数が多いため、マンツーマンレッスンを希望しても、なかなか受けられないという事が多いです。)

少人数制でのレッスンなので、レッスン中は勿論の事、馬装や手入れやの間にも会員様が疑問に感じる事に対しても丁寧なご説明を行えます。
また、馬装や手入れに関しても「なぜこれが必要なのか?」という事をご説明しながら、方法の指導をさせて頂きます。

5. 自然豊かな広大な環境・
馬にとって幸せな環境

クラブの施設内は見渡す限り緑に囲まれていて、人にも馬にも最高のリラクゼーション空間を提供します。
自馬の預託に最適な環境です。

広大な面積の馬場が3面あるので、馬たちのリフレッシュのために休馬日は勿論の事、レッスンの空き時間を利用してできるだけ放牧できる時間を作れるようにしています。
(馬場以外にも広いパドック⦅放牧専用地⦆が3か所あります。)

夏場でも都市部と比べ朝晩は気温が低く、日中でも日陰に入ると涼しく過ごす事が出来ます。 厩舎は木造で天井を高くしているので、馬たちも夏は涼しく・冬は暖かく過ごす事が出来ます。

馬房の清潔さにも特に留意しており、休業日でも必ず全馬房の掃除はかかしません。
特に排泄の多い馬は夕・夜にも馬房の掃除を行い、それ以外でも小まめなボロ取り、掃除を心掛けています。
もちろん、使用するおが粉(各馬房の敷料)の質にもこだわりを持っています。

水捌けの良さにも弊社の売りの一つです。
他社と比べ馬場の水捌けが良く、雨の後でも安全で快適な馬場状態でレッスンを行えます。

馬にとっての快適な環境があることも、会員様にとっても求める環境であると考えています。

6. 安全かつそれぞれの楽しみに合わせた
馬の提供

乗馬を楽しんで頂く為に重要な「馬のクオリティ」の高さ。
穏やかで安全な馬に乗って頂く為に、経験豊かな指導者が手をかけること、またストレスの少ない環境が当クラブにはあります。
他の乗馬施設から移って来られた会員様は「ここの馬たちは本当に穏やかだ」と必ず仰います。
馬たちにとってストレスのない環境があり、技術・経験を持ったインストラクターが愛情を持って、馬との関係性を構築しているので馬たちも皆人間を信頼しています。
馬房内でも馬たちは環境に安心しきっているので、完全に横になって寝ています。
(通常草食動物である馬はよほどリラックスできない限りは寝る時も立ったままです。
大手乗馬クラブの馬は使用頻度が多すぎ酷使させていることでストレスを溜めていて、人に対しての不信感から、「噛む・蹴る」等の悪癖が多く、会員数が安心して扱えない場合も多いです。

7. 都心からのアクセスの良さ

アクアライン経由で都心部から車で一時間以内という好立地にあります。
渋谷・新宿・品川・横浜・川崎からの高速バスが接続する袖ヶ浦BT、JR姉ヶ崎駅への定期送迎も行っており、地元の方はもちろんですが首都圏に居住されている広範囲の会員様にご利用頂いております。
首都圏の乗馬クラブでありながら、人にも馬にもこれだけ豊かな環境が整っています。

HRF設立当時の写真

私が乗馬を始めたのは20数年前で、以来家族6人で乗馬に親しんできました。私のサラリーマン生活は、家族と乗馬によって支えられてきました。どんなに仕事がきつくても週末には必ず馬に乗り、馬を通じ会員およびスタッフの人たちとのコミュニケーションを楽しんできました。
そして勤めていた企業を定年まで数年残して退職し、長年の夢だった乗馬クラブを2001年2月にオープンしました。

哺乳動物の中で唯一人間と馬との共通点、それは「汗をかく」ということ。大きくて、それでいて穏やかで優しい馬たちの目は、毎日を忙しく生きる私たちに何かを問いかけています。

将来的には、この乗馬クラブを基点に、ホース・セラピーで社会貢献をして行きたいと考えています。

是非皆様にHRFで乗馬の楽しさを経験していただき、馬とのコミュニケーションを体感していただきたいと思います。

HRFオーナー 長谷川一誠